News社員インタビュー エンバイロメントアーティスト


2024/03/15

ゲーム

採用

エンバイロメントアーティスト 藤田 春介

――GPTRACK50に入社した理由を教えてください。

新規IPのアクションゲーム制作に参加出来る事と、お互いのやっていることが分かる程度の人数で構成されているスタジオの規模感に惹かれたからです。

過去、新規IPアクションゲームの制作に携わり、そのIPがユーザーに受け入れられ、シリーズ化されていくという経験は私にとって大きな喜びでした。その経験を再度味わえるチャンスを逃してなるものかと思ったのが正直な気持ちです(笑)

また、面接前のカジュアル面談にも柔軟に対応頂き、スタッフの人柄など事前に確認出来たことも入社に繋がりました。

面談を重ねていくうちに、ご家庭を持たれているスタッフも多くいる事がわかり、一家の大黒柱がGPTRACK50を選んで在籍されているというのも入社する上で安心感を得た要素の一つです。

――GPTRACK50で働いてみて、どのようなことを感じていますか?

まだ入社から間もないタイミングですが、会社メンバー全員の顔が認識出来ているという事に驚きを感じています。また、小林代表を含めてディレクター、プロデューサー、各スタッフが1本のゲームを集中して制作しているという気持ちよさを感じています。

過去PS2のゲームを少人数で制作し、ワンチームで作り上げた時に感じた達成感はかけがえのない記憶ですが、その記憶が塗り替えられるようなゲーム制作経験が出来るのではという期待感を持っています。

またGPTRACK50は、出社とリモートワークを併用した勤務も可能で、物理的にメンバーが離れている場合も多いのですが、その距離感を感じないコミュニケーション関係を構築しているところにも驚きました。

――これからGPTRACK50に入ってくる方にメッセージをお願いします。

新規に生み出されるエンターテインメント作品はゲーム制作に限らず不明点や試行錯誤に溢れた中から生み出されているのではと思います。不明点が多いこと、試行錯誤が多いことは文章で書くとネガティブな印象を受けますが、その状況を、自分のアイディアが作品に生かせる、自分の試行錯誤した結果が作品に反映される、とポジティブに楽しめる方にとって、GPTRACK50はもってこいの職場だと思います。

またGPTRACK50は数多くのゲームタイトルを制作してきた強者揃いの会社だと思います。そういった経験豊富なスタッフと制作を共に行い、自分の経験値やスキルを高めたいと思っている方にも、適した職場だと思います。

是非一緒に新規IPアクションゲームを世に生み出しましょう!

【プロフィール】藤田 春介
前職ではエンバイロンメントアーティストとして『SILENT HILL: The Short Message』『仁王』『デッドオアアライブ5』『ゼルダ無双』『メタルギアソリッド4』などの開発に携わり、アウトソースを含むチームマネジメント、リードアーティストなどを担当。

GPTRACK50では、オリジナルIPプロジェクトのリードエンバイロンメントアーティストとして背景制作のマネジメントなどを担当。