エンジニア 重吉 信哉
――現在、GPTRACK50ではどのような業務をしていますか?
オリジナルIPプロジェクトのリードエンジニアを務めています。
スタジオのエンジニアと外部パートナーのエンジニアで協力しながら制作を進めている中で指揮をとりながら、メンバーが楽しく働けるよう日々マネジメントしています。
マネジメントをするだけではなくて、ゲームデザイン(特にアクション部分)に対して、かなり踏み込んで意見を出すこともしています。
プロジェクトのモックアップと呼ばれる工程では、マネジメントをしながらプレイヤー担当としてゲームのコンセプトを体感できるアクションの提案と実装をしていました。
――GPTRACK50で働いてみて、どのようなことを感じていますか?
オリジナルIPで達成したいコンセプトに向かって前進できるメンバーが揃っているなと感じています。同じ方向を向いているメンバーで仕事が出来、正直とても楽しいです。
議論もすごく楽しいし、その中で生まれているゲーム要素にワクワクしています。
また、NetEase GamesがGPTRACK50のやりたいことをものすごく後押ししてくれる体制になっていて、こんな環境があっていいのかと驚いています。
ゲームだけでなくインフラの面でも強力なサポート体制が敷かれており、まだ立ち上げたばかりの会社なのに、ゲーム作りの環境を整えることが出来ています。
GPTRACK50が得意なところは加速でき、苦手なところはNetEase Gamesがサポートしてくれます。
今までのキャリアの中で一番健全なストレスの中で仕事が出来ているかもしれません。
めちゃくちゃゲーム作りに集中できて、とても楽しいです。
――これからGPTRACK50に入ってくる方にメッセージをお願いします。
正直、弊社は環境的にまだ整っていないことが多くあると思います。
ですが、オリジナルIPを作るために同じ方向を向いているメンバーが揃っている、それをバックアップしてくれる体制がある環境は、とても少ないと思います。
ゲーム作りの環境をゴリゴリ改善しながら整えられる可能性に満ちています。
また、弊社はエンジニアであっても、積極的にゲームに対して意見が言える環境にあります。
「ゲームの目指すコンセプトに沿った意見」という前提は尽きますが、みんなしっかり耳を傾けてくれます。
エンジニアとして、こんな面白い環境はめったにないと思います。
ぜひ一緒におもろいオリジナルIPのゲームを作りましょう!
【プロフィール】重吉 信哉
前職では『Devil May Cry4』、『戦国BASARA』シリーズ、『ロックマン11』などの開発にかかわり、主にアクション部分のプログラムやリードエンジニアを担当。また、アクションのゲームデザインを手伝うことも。
GPTRACK50では、オリジナルIPプロジェクトのリードエンジニアとしてエンジニアチームを牽引していく役目を担う。